私は27歳の専業主婦です。
現在妊娠中で、いろんな対策をした結果、以前よりもむずむず脚に悩まされることは少なくなりましたが、幼い頃から夏場の習慣としてはありました。
私は幼い頃から夏場になると異常に脚の裏が熱くなり、保冷剤等で冷やさないと寝られないほどでした。
頭の中で「脚が熱い」と認識してしまうと余計に気になって、それがむずむず脚へと繋がるようになってしまいました。
夏場に異常に脚が熱くなるのは、我が家では普通のことのようでしたのであまり深く考えることもありませんでしたが、好きな人ができ、結婚をし、同じ布団で寝ている時に「なんでそんなに熱くなるの?」と言われた事をきっかけに改めて気にするようになってしまいました。
夏場、なかなか寝付けない日が多くありました
そんな中、妊娠をした私は夏場に更に体温が高い日が続きました。
お腹を冷やさないように布団をかぶるも、脚にかかるだけでむずむずと気になってしまい、なかなか寝付けない日が多くありました。
脚が熱いからといって扇風機やクーラーの風をガンガンに浴びるとすぐに脚の神経が痛くなってしまう体質でもありましたので、熱くもなく寒くもない状態に保つのがとても大変でした。
ただ、そうやって脚に集中してしまうと今度はむずむず感が気になってしまうので、そのままなかなか寝付けないことがありました。
気にしないことが1番の解決策だと考えました
そこでまずは気にしないことが1番の解決策だと考えました。
私の場合、「脚が熱い」→「どうにかして冷やさないと」→「冷やしすぎて脚が痛い」→むずむず という感じでいつまでも気になってしまっていました。
そもそも「脚は熱くない、すぐに寝られる」と最初から頭の中で念じておけば、なんとなく気にすることもなくスッと寝付くことができるようになりました。
また、熱いと気になってむずむずしてきてしまうので、今まで通り大きい保冷剤を足元に置いて冷やしながら寝ていました。
ただ、やはり途中で寒くなってきたりして気になることもありましたが、熱くてジタバタするようなことも無く、自然と自分で適温に保てるようになりました。
やはり1番の解決策は…
私の場合は、脚の裏の熱によってむずむず脚が発症してしまっているので、そうでない方にはあまり参考にならないかもしれません。
ただ、「何か脚に違和感を感じる」という面では同じ症状だと思います。
きっかけは色々あると思いますが、やはり1番の解決策は「あまり気にしないこと」だと思います。
脚に集中してしまうと異常に神経が過敏になるような気がするので、それなら脚以外の何かに集中してみると快適に過ごせるのではないかと思います。